画像、写真、大多喜城 第２７回大多喜お城まつり本多平八郎忠勝、

千葉県夷隅郡 『 大多喜 』町は城と渓谷の町です。房総半島の中ほど。山の中です。 この町には夷隅鉄道という、おもちゃのような鉄道(ディーゼルカーというのかな?)が走っています。 この町を流れる夷隅川は橋の上から水面までの高さが結構ある、山間地特有の地形です。 夷隅川が蛇行する町の中心部。そこに程近い、小高い丘の上にお城があります。 徳川家康四天王の一人、本多平八郎忠勝の築城だそうです。 『家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭と本多平八』と詠われた勇将。(息子の受け売り) 近くに養老渓谷、粟又の滝があり、紅葉狩りやみかん狩りでも、楽しめるところです。 私たちはこの辺りに良く来ます。四季それぞれに美しいところ。このおまつりも今回で３回目です。 コント赤信号の渡辺正行の出身地でもあります。なぜかこの町には渡辺姓が多い気がします。

大多喜城

築２７年だそうです 中は博物館になっている ものすごい音 火縄銃の演技 鉄砲の演技はこのおまつりの１つの見所。 武者行列が城を出発しました。 山武者行列の参加者を募集していました。衣装を貸してくれるようです。 ちょっと、こじんまりとした行列なのはご愛嬌。甲府の「信玄公まつり」の武者の数、馬の数はすごいけど、比べるべくもないですよね。町の規模が違いすぎます。。 このお祭りの良さ お神輿を間近で見ることができる。 町が広くないのでくまなく見ることができる。 若者たちが、それなりに熱が入っているように見える。 に戻る